★アプリの用意(EZAppli)★
手順1
関連必須ツールをインストールします。
雛形に利用するkjxファイルをinfo鯖からダウンロードして用意してください。
手順2
KJXファイルを分解するツールでkjxファイルをjarとjadに分解します。
iMona.kjxをツールを使ってiMona.jad と iMona.jar に分解する。
とに分解されます。
手順3
分解したiMona.jarをリネームして、iMona.jar.zipと変更します。
をリネームして、
と言うように変更する。
変更したiMona.jar.zipを適当なツールを使って解凍する。
解凍すると、iMona.jarというフォルダが出て来ます。
こんな感じです。
解凍が終ったら、元のzipファイルは不要になるので削除しておきます。
手順4
解凍して出てきたフォルダの中には、書き替えるファイルが入っています。
cat.txt(カテゴリ用のテキスト)
brd.txt(板名用のテキスト)
META-INFフォルダの中のMANIFEST.MF(接続先が書いてある)
その他色々と入ってますが変更等はしません。
MANIFEST.MFをエディタで開くと、13〜15行目に、
MIDlet-X-AllowURL-1: http://imona.dyndns.info/imona/
MIDlet-X-AllowURL-2: http://imona.dyndns.info/imona/
MIDlet-X-AllowURL-3: http://imona.dyndns.info/imona/
と書いてあるので、
MIDlet-X-AllowURL-1: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
MIDlet-X-AllowURL-2: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
MIDlet-X-AllowURL-3: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
の様に接続先に指定したい中間鯖のアドレスに書き替えます。
このファイルの書き換えは以上です。
手順5
カテゴリと板リストを差し替えます。
phase3.0のアプリの場合は、板リストの更新が可能なので、ここは飛ばしてください。
cat.txt(カテゴリ用のテキスト)とbrd.txt(板名用のテキスト)を差し替えます。
中間鯖で同期または生成したbrd4.txtを利用すると簡単です。
brd4.txtをエディタで開いて、それぞれの部分をコピーと貼り付けで差し替えます。
↑の画像の様に、最後の行のにも改行がある事にも注意して作成してください。
雛形の改行コードはLFになってるので変更しないLFのそのままで作ります。
それぞれ変更出来たら、保存しておしまいです。
手順6
手順4〜5で書き替えた物をiMona.jarのフォルダごと再びzipに圧縮します。
圧縮できたら、元のiMona.jarのフォルダは不要なので削除しておきます。
次に圧縮して出来たiMona.jar.zipをリネームして、iMona.jarに変更します。
→→
これで元のiMona.jarの中身が書き換わった状態で元通りになりました。
手順7
次は、iMona.jadの書き換えです。
iMona.jadをエディタで開くと、11〜14行目に、
MIDlet-X-AllowURL-1: http://imona.dyndns.info/imona/
MIDlet-X-AllowURL-2: http://imona.dyndns.info/imona/
MIDlet-X-AllowURL-3: http://imona.dyndns.info/imona/
MIDlet-Jar-Size: 41736
とあるので、それぞれを
MIDlet-X-AllowURL-1: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
MIDlet-X-AllowURL-2: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
MIDlet-X-AllowURL-3: http://nov.s56.xrea.com/iMona/headline/
MIDlet-Jar-Size: 41685
の様に書き替えます。
MIDlet-Jar-Size: は圧縮リネームして作成した、iMona.jarのファイルサイズを記入します。
ファイルのプロパティに表示されているので確認してみてください。
変更が終ったら保存します。
手順8
次は、iMona.jar iMona.jad を再びiMona.kjxに戻します。
ダウンロードしておいた、EZAppli_SDKの中にあるKJXArchiver.batをダブルクリックして実行します。
KJXに変換するファイルを指定されるので、iMona.jadを指定します。
あとはツールが勝手にiMona.kjxを作成してくれます。
EZアプリの用意は以上です。次はダウンロード用のHTMLを用意します。
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